Tatsuya Kuramoto 蔵本達也

日本認定理学療法士免許(国家資格)

JOPA オステオパシー 内臓筋膜受講修了認定

パーソナルトレーナー

 

医療法人飛翔会 寛田クリニック勤務(2018~2021)


「姿勢が変われば人生が変わる」

 J1プロサッカーチームの元チームドクターが経営する広島県のスポーツ整形外科クリニックの理学療法士として4年間勤務し、

約2万人以上の方々の健康をサポートしてきました。

科学的に実証されたエビデンスに基づいて健康問題を解決していきます。主に筋膜リリースを主体とし、オステオパシーの原理原則にて施術を構成させていくのが得意です。また、疼痛消失後の予防(エクササイズ)においても力を入れて対応しています。肩こり、頭痛、疲れがとれない、手足の痺れ、腰・膝の痛みなどあらゆる不調症状や慢性疼痛に対応できます。もちろん筋力をつけたい、痩せたいという方にも幅広く対応できます。

 

「挫折から新たな夢へ」

 

幼少期からサッカーを続け、中学高校大学では全国優勝、準優勝、3位全てを経験しました。

 

プロを目指しサッカーを続けていましたが、大学4年時の秋に左足首を負傷しました。

 

3度の手術を施行しましたが、サッカー復帰はできず、プロへの道を諦めることとなりました。

 

リハビリを通じて、マッサージだけでは良くならないこと、運動療法の重要さ、怪我や身体の不調を起こす前に予防する事の大切さを経験

 

しました。

 

自身の経験から、スポーツで怪我をした選手のサポートがしたいと思い、理学療法士になる事を決め、4年制大学を卒業後、理学療法の免許

 

が取得可能な大学へ進学しました。

 

「何事にも向上心を」

 

その後はスポーツ整形外科クリニックに就職し、ドイツ筋骨格徒手医学(DGMSM)やヤンダ、MSISpine DynamicsDNS、ピラティス

 

といった考え方を中心とした理学療法士としての知識、技術を学びました。

 

また、外勤活動として広島県の高等学校のサッカー部のメディカル・フィジカルトレーナーとしても経験を積みました。

 

臨床を積み重ねる内に、筋骨格系のアプローチだけでは改善されない患者様と数々遭遇し、全身との繋がりがある「fascia」について独学で

 

勉学に努め、主に筋膜と内臓についてオステオパシーのセミナーを受講しました。

 

また、マットピラティスやマシーンピラティスについても学びました。

 

少しでも皆様に良いものを提供できるようにまずは自分自身で体感し、厳選したものを提供するのが私の考えです。